オーダーカーテンとは、窓の形状と大きさに合わせたサイズで縫製されるオーダーメイドのカーテンのことです。最近ではネットで指定したサイズのカーテンを作ってもらえるオーダーカーテンサービスもありますが、これは本来のオーダーカーテンの定義から外れると私たちは考えます。

オーダーカーテンとは本来、カーテンなどを取り付ける住まいを直接下見・採寸して、太陽光の入り方から、部屋の利用状況、壁紙や他の家具とのバランスなどを鑑みたうえで、カーテンレールの取り付け位置からカーテンの幅や長さ、ヒダの付け方まで決めていくものです。
既製品のカーテンや、ネット通販のオーダーメイドカーテンサービスを利用するのはお手軽ではありますが、リビングなど家族が過ごす時間が長く、また来客が多いお部屋は、採寸からきちんと行うオーダーカーテンを選ばれるのがベストではないでしょうか。

新築や住み替え・リフォーム後の住まいは、自分の好みに合ったインテリアで整えたいもの。
既製品での間に合わせではなく、住まいや暮らしに溶け込むオーダーカーテンを、京都バニーではご提案しています。

新築住宅でオーダーカーテンやブラインドを購入される場合は、製品の購入日に加えて、カーテンボックス・カーテンレールなどの取り付けを含む施工費が必要です。

まず製品の購入費ですが、店頭では定価での表示になります。
定価はどちらのショップに行かれてもほとんど変わりません。しかしそこからどこまで割引できるかは、ショップによって異なるもの。
京都バニーではメーカーと長年の信頼関係を価格に反映しています。

また施工費ですが、インテリアショップやホームセンターでオーダーカーテンを購入した場合は、施工は外注業者であることが一般的。そのため施工費が高くつく場合もあります。

一方で京都バニーは施工までが自社対応。
そのため施工費をリーズナブルに抑えることができ、結果、トータルでの費用がぐっと抑えられ、お客様にご提案できるのです。

施工を含めての費用感をお知りになりたい方は、お気軽に京都バニーにご相談ください。
他店様との相見積もりのご相談も歓迎いたします。

京都バニーでは正式なプランや見積をお出しする前に、当社スタッフによる現地採寸（無料）を行なっています。

採寸を行う理由は2つあります。

ひとつは、カーテンなどを取り付ける住まいを直接下見・採寸して、太陽光の入り方から、部屋の利用状況、壁紙や他の家具とのバランスなどを鑑みたうえで、カーテンの幅や長さ、ヒダの付け方まで決めてこそ、個性を感じさせながらも住まいや暮らしに溶けこむ窓周りを作ることができると考えるから。

ふたつめは、お客さまによる採寸や設計図面ではわからない発見があるからです。

例えば床や造り付け家具とのバランス。窓の実寸に加え丈や幅にどれくらい余裕を持たせるかは、現地を見てみないとわからないものです。
また壁によっては予定の位置にカーテンレールを取り付けられないことも。
オートメーションの配線をどうするかも、現地を見ての判断が必要です。

現地で採寸するからこそ、より最適なプラン・見積をが提案でき、また施工後のアンマッチを少なくできるのです。

オーダーカーテンやブラインド選びは意外に時間がかかるもの。
またオーダーメイドですが納品まである程度時間もかかります。そのため新築なら、設計図面が固まったタイミングでのご相談がベストでしょう。

京都バニーでは、プラン決定まで何度でも無料相談が可能です。インテリアにこだわりがある方ほど、早めのご相談をお勧めします。

お客さまのインテリアへのご要望に加え、家族構成やそれぞれのライフスタイルをヒアリング。ご予算を踏まえつつ、デザインと機能性のバランスが取れた窓周りをご提案します。
またご希望に応じて、床や壁の内装のトータル提案もできますのでご相談ください。